Prev. HOME Next
 
三日月町邪馬台国
─若者に説く魏志倭人伝酒話─
眞木林太郎
 

【はじめに】
邪馬台国ファン、貴方の周りにおりますか?
この人達は余り周囲に言い触らさないようです。周囲から「暗い」とか言われ、歓迎される趣味ではないという自虐的な思いがあるようです。
ですから、突然会社で、ある編集子から「邪馬台国の本を出したいから付き合ってくれ」と言われ、たまげました。それも本人がその著者というので、また仰天。とにかく仕方がないので、話を聞くために若者が四人集まりました。
2003年ジャスミンの花も可憐に咲き誇る薫風の候。東京・神田川は小滝橋近くの小舎にて、若者を前に編集子のレクチャーが始まりました。テーマは、なんと邪馬台国。ベテラン編集者は蛍雪のライフワークを滔々と述べ始めました。編集子から筆名の眞木林太郎先生に変身です。
魏志倭人伝の概論から始まり、紆余屈折艱難辛苦40年の研究を続け、邪馬台国は佐賀県の三日月町にあったと結論づけました。その根拠となった瞠目の論理を解説。
麦酒を飲み、鮭弁当を食べながらの二時間有余でした。すでに、懐には「お玉稿」を忍ばせているご様子。
果して邪馬台国は三日月町に甦るのでしょうか、はたまた幻の邪馬台国に終わってしまうのでしょうか。長い長いウェッブの腰巻をお届けします。臨場感溢れる無修正版ですから、ちょビット根気が必要かもネッと。
 
著者・眞木林太郎先生へのEメールは
rintaro.maki@adthree.com へ、
励ましのお便りお待ちしてます。
 
邪馬台の夢を註解編纂子
 白河夜船窓を打つ雨
 
廿里艾人 記 2003.05.26
 
Prev. HOME Next