JALAM NEWS LETTER

実験動物医学 NO.13/1999.7

主な内容

 

              

 

 

巻頭言

 

平成11〜13年度会長就任にあたって

会長 前島一淑

(慶應義塾大学医学部実験動物センター)

 

平成11年4月2日の日本実験動物医学会総会において、平成11〜13年度会長に

私が選任されました。皆様ご承知の通り、本学会は、獣医学的な観点から実験動物学

の研究と教育を推進することを目的として、数年の準備期間を経て平成5年4月1日

、(社)日本獣医学会の1分科会として正式に活動を開始しました。

実験動物と動物実験の領域で実験動物医学が果たさなければならない事項は多岐にわ

たっていますが、とくに、実験動物の疾病の診断、治療、予防(狭義の実験動物医学

)および苦痛軽減(refinement)や適正飼育(enrichment, well-being)を実現させ

るための研究と教育は最重要項目です。しかし、これらの項目が当初の思惑通りに達

成されているかと問われますと、残念ながらyesとは申せません。

また、本学会設立前から力を注いできた目標に、認定獣医師制度の創設があります。

いくつかの紆余曲折の後、仮制度としてなんとか発足させることはできましたけれど

も、解決すべき問題が山積しています。この他にも、本学会が進めなければならない

課題は少なくありません。

今期の選任を加えますと、私は会長を3期務めることになりますが、力不足を痛感し

ています。幸い、今期の役員はいずれも気合が入った方々ですから、これからの3年

間で、ほとんどの問題に目処を付けることができると私は確信しています。

しかし、会長をはじめ理事、監事、委員長等の役員だけが張り切っても、本学会の健

全な運営はできません。わずか200名余の本学会では、それぞれの会員が2役も3

役も務めて頂かなければ、大きな発展は望めません。会員各位の積極的な協力をお願

いする次第です。

 

 

日本実験動物医学会のお知らせ

 

日本実験動物医学会・教育セミナー

日時:1999年10月12日(火) 14:30〜1700

場所:熊本大学医学部・遺伝子実験施設講義室(6階)

セミナー終了後エクスカーションを予定しております

 

 

第12回 実験動物医学会教育セミナー

 

遺伝子改変マウスにおけるマウス肝炎ウイルス(MHV)汚染を考える

座長  熊本大学・動物資源開発研究センター  浦野 徹

    横浜市立大学医学部・動物実験センター 木内吉寛

 

1.はじめに

熊本大学動物資源開発研究センター 病態遺伝分野

浦野 徹

 

 マウス肝炎ウイルス(MHV)は古くはコンベンショナルマウスコロニーの多くに汚

染していた重大な病原微生物であったが、specific pathogen-free(SPF)の対象微

生物のひとつとなってSPF動物が確立されたことにより、我が国ではMHVを含めてほと

んどの病原微生物が防除され、適切な微生物モニタリングとコントロールさえ実施し

ていれば問題はなくなってしまったかにみえた。他方、近年、欧米を初めとして我が

国の実験動物とそれを取り巻く環境は急ピッチで変化を遂げ、特にヒトゲノム解析の

プロジェクトの進行がその変化の主役を演じて、哺乳類の特に遺伝子導入及び遺伝子

破壊マウス(以下「遺伝子改変マウス」という)を用いての解析システムが精力的に

おこなわれるようになった。それに伴い、国内外の研究機関の間で頻繁に遺伝子改変

マウスの授受がおこなわれるようになり、その結果、原因・理由は不明であるが、遺

伝子改変マウスへのMHV汚染が再びみられる事態が発生し、MHVは重大な問題として再

提起されるに至った。このMHV問題は微生物学者のみならず遺伝子改変マウスにかか

わる人々の共通の関心事であり、また、実験動物医学会に所属する研究者としてもあ

らためてMHVについての基礎的な知識から最新の情報に至るまでを学んでおく必要性

があると考えられたことから、今回の本学会のテーマとした。

 最初の国立精神神経センター・モデル動物開発室の田口先生にはMHVの構造、増殖

、病原性などについて、2番目の私共の教室の久和君にはTリンパ球・抗体・インタ

ーフェロンなどの感染防御機構について、3番目の国立感染症研究所・動物管理室の

山田先生にはRT-PCR法の紹介と実際のMHV汚染流行時における本法の長所・短所につ

いて、最後の実験動物中央研究所の伊藤先生にはこれまでのMHVの疫学調査と予防対

策・診断法について、それぞれの立場からMHVを中心にした御講演を戴く予定でいる

。今回、御講演をお願いした先生方はいずれもMHVに対して深い見識あるいは経験を

有しておられる。この講演会を通じて多くの知識・情報を入手し、タイトルにある遺

伝子改変マウスにおけるMHV汚染についてをあらためてじっくりと考え、有効に活用

していただけたらと考える次第である。

 

 

2.マウス肝炎ウイルス(MHV)のウイルス学

国立精神神経センター神経研究所モデル動物開発部 田口文広

 

MHVはマウス、ラット等の実験小動物に感染し、マウスでは肝炎を始め、種々の異な

る病気を引き起こす。急性の肝炎、脳炎、腸炎を始め慢性、持続性、不顕性感染は、

感染動物の種類、系統、週令、免疫状態などの諸因子によって大きく左右される。実

験動物学上大きな問題となるのは、慢性、持続性、不顕性感染がコロニー全てを、ま

たある場合は、動物施設全域のMHV汚染の原因と成りうることであろう。本セミナー

では、MHVの基本的なウイルス学について概説する。即ち、MHVの分類学上の位置、基

本的な粒子構造、細胞への感染機構及び細胞内での増殖様式についてお話しする。ま

た時間が許せば、私の研究室で行なっているMHVのマウス系統間での感受性の差に関

する研究をご紹介したい。

 

 

3.MHV感染によるマウスの病態と感染防御機構

熊本大学・動物資源開発研究センター

久和 茂

 マウスのMHV感染症の病態はウイルスの株、感染量、感染経路、あるいは宿主(マ

ウス)の遺伝的背景、週齢、免疫状態などで異なる。まず、ウイルス株によって標的

となる臓器が異なり、MHVはポリトロピック(多臓器指向性)ウイルスとエンテロト

ロピック(腸管指向性)ウイルスに分けられている。自然感染例から最近分離された

ウイルスの多くはエンテロトロピックウイルスであると報告されている。しかしなが

ら、エンテロトロピックウイルスの研究はポリトロピックウイルスに比較し進展して

いないのが現状である。従ってポリトロピックウイルスの一つであるJHM株の感染を

例として、MHVの病態に影響するその他の因子の関与について紹介したい。

 JHM株を実験的にマウス脳内に接種するとほとんどの近交系マウスは少量のウイル

スでも急性脳脊髄炎で死亡する。しかし、SJLマウスは比較的抵抗性であり、JHM株に

対する感受性にマウス系統差がみられる。一方、同じJHM株を腹腔内接種した場合

は、若齢のマウスを除き、ほとんどの近交系マウスは死亡しない。感染マウスの肝臓

およびリンパ系組織で一過的にウイルスは増殖するが、主に細胞性免疫の働きによ

り、やがてウイルスはマウスから排除される。これらの事実は、感染経路、宿主の遺

伝的背景、週齢がMHVの病態に関与していることを示している。インターフェロン-γ

(IFN-γ)は細胞性免疫の重要な要素の一つであるが、IFN-γ欠損マウスではウイル

スの排除が不完全であり、IFN-γがウイルス排除において重要な役割を果たしている

ことが示唆される。さらに興味あることにC57BL/6背景のIFN-γ欠損マウスにJHM株を

腹腔内接種すると、野生型C57BL/6マウスではみられない重篤な腹膜炎が誘導され

る。遺伝子改変マウスでは、従来のMHV感染とは異なる病態をとることも在りうると

いうことも併せて紹介したい。

 

 

 

4.MHVの遺伝子診断-ウイルス遺伝子検出におけるRT-PCR法の長所と短所及び実際

の流行時における実用性-

山田 靖子(国立感染症研究所動物管理室)

 

 実験動物施設の微生物モニタリングにおいて、ウイルス汚染は通常血清抗体の検査

で行われる。しかし、免疫不全動物や感染初期の動物では十分な抗体の上昇がなく、

汚染を見逃す危険がある。このような場合、前者では囮動物の使用、後者では抗体の

上昇を待てばよいわけであるが、時間を要する作業となる。また、遺伝子改変マウス

作製に用いるES細胞は正常な形態のままMHVに持続感染することが報告されている。

このように、抗体検査が無効な動物や細胞及び配偶子などの汚染検査ではウイルス自

体を検出しなければならない。ウイルスの検出はDBT細胞を用いたウイルス分離が一

般的であるが、近年開発されたPCR法はウイルス遺伝子の検出に画期的な進歩をもた

らした方法である。

 本セミナーでは、糞便あるいは組織材料からのRNAの抽出、cDNAの作製、nested-PC

RでMHV N蛋白コード遺伝子を増幅する方法を紹介する。Nested-PCRはウイルス分離に

比べ検出感度が高く、技術的にもroutine化しやすい。また、MHVの自然感染では腸管

系の感染が多く、採材が容易な糞便材料を利用できる。このような長所の反面、ウイ

ルスが実際に存在する時点でのみ有効であり、また感度が高すぎるために試料間での

cross contaminationが起きやすい短所が挙げられる。この方法を用いて、実際にMHV

の流行が起きた免疫不全マウスコロニーでウイルス遺伝子の検出を行い、ウイルス分

離、抗体検査とその有効性の比較を行った。また、MHV汚染コロニーから受精卵移植

によるクリーニングを行った際の清浄度チェックにRT-nested PCR法を用いた例をあ

わせて紹介する。

 微生物が実験動物施設に汚染した場合、再発防止のためには汚染源や汚染経路の確

定が必要とされるが、究明できないことが多い。MHV N蛋白は株間での遺伝子配列の

相違が多く、それぞれの株がマーカーとなる遺伝子配列を持っている。流行株のN蛋

白コード遺伝子をPCRで増幅しその遺伝子配列を解析すると、流行株が既知のどの株

に近いか、ひいては汚染源の予測に有用であると思われる。

 

 

5.MHV感染予防対策

財団法人実験動物中央研究所

伊藤豊志雄

 

 一般的な感染病予防対策

感染病のコントロール方法は病原体の根絶、感染経路の遮断、および宿主の感染抵抗

性向上の3つである。しかし、実験動物の感染予防ということになると、必然的に感

染経路遮断が主体となる。

 動物施設への病原体侵入経路(感染源)として、感染動物、実験に使われる生物材

料、人、その他生き物、飼育器具器材、実験用器具器材が考えられるが、前2者の可

能性が大きい。感染動物の施設内持ちこみの原因は、検査時の見落としや検査項目外

の病原体による感染動物の事前摘発の失敗である。実験に使われる生物材料(組織、

細胞、血清等)への微生物混入の事例は多い。感染発病した飼育者や実験者が動物へ

の汚染源となることはマウスやラットでは少ないようである。人の場合は直接的な感

染原因となるケースより、病原体伝播の仲立ちをしていることが多いようである。実

験動物施設は外部環境との隔離を原則として設計されている。施設が十分に機能して

いれば、動物室内では野生動物や昆虫等は見出されないものである。保管庫に野鼠が

侵入し、飼育器具器材を汚染することもある。飼育器具器材の中では飼料、飲水、床

敷が汚染源となり易く、これらはオートクレーブ時に熱の伝わりが悪いため、滅菌不

良となり、それが汚染源となることもある。実験用器具器材から病原体が侵入するこ

とは、それらが生物材料でない限り、稀有なできごとのようである。

 以上、施設への病原体侵入の原因から、予防対策が見えてくる。すなわち、導入動

物の的確な状況の把握、動物施設全体の状況の把握(汚染マップ作成)、汚染マップ

に基づく作業動線の作成、白衣、手袋、履物の交換等、施設使用マニュアルの遵守、

生物材料の検疫、施設の入念な保守管理が必要となる。

 MHV感染予防対策の特殊性

MHVはマウスで感染機会が最も多いウイルスである。世界中に病原性が弱い株が蔓延

しているが、それが感染した免疫不全マウスでは発病し、回復することなく、持続的

なウイルス血症を伴う消耗病を呈し死亡する。このような感染マウスに腫瘍などを移

植すると、その腫瘍はMHVに汚染されることになる。このような病原体の施設内侵入

を防ぐためには、導入動物の感染の摘発だけでは不十分で、実験に使われる生物材料

についても積極的に検査をおこなわねばならない。導入動物のMHV汚染摘発は抗体検

査が一般的である。生物材料についてはマウス抗体産生試験(MAP)やウイルス分離

が常用されていたが、最近ではPCR法によるMHV特異的遺伝子配列の検出が主体になっ

ている。

 

恒例!エクスカーションのお知らせ

「熊本、江津湖の屋形船」 

−実験動物医学者、江津湖で舟遊びに興ずる−

       

1)日 時: 平成11年10月12日(火) 午後6時から8時まで。

2)集合場所: 江藤ボートハウス(熊本市江津1丁目917,TEL: 096-362-5266)

3)会 費: 6000円程度。屋形船料金と宴会料金を含む。

4)交 通: 熊本空港から熊本大学本荘キャンパスまで; バスで約40分(味噌天

神下車)、徒歩15分。

本荘キャンパスから江藤ボートハウスまで; タクシーで約15分。

市街中心部(交通センター)から江藤ボートハウスまで; 市営バス(東2、江津団

地行)で約20分(大曲下車)、

徒歩2分、あるいはタクシーで約15分。

5)宿 泊: 当日の宿泊は各自で予約をお願いします。

 

お申し込み・お問い合わせは下記へ

熊本大学動物資源開発研究センター

浦野 徹(TEL: 096-373-5354, e-mail: urano@gpo.kumamoto-u.ac.jp)あるいは

久和 茂(TEL: 096-373-5360, e-mail: kyuwa@gpo.kumamoto-u.ac.jp)

FAX: 096-373-5375

 

 

 

平成11〜13年度日本実験動物医学会

理事選挙結果

 

理事候補者の推薦結果については実験動物医学No.12/ 1999.2に記載した通りである

。選出された18名の理事候補者から3名以内連記による投票(投票者数107名、

総投票数321票)の結果、下記の候補者が当選した。なお、開票は平成11年3月

17日、ハムリー(株)東京営業所会議室にて選挙管理委員3名によって行った。

 

 

前島一淑、笠井憲雪、吉川泰弘、伊藤豊志雄、斉藤徹、黒澤努、浦野徹(得票順)

 

選挙管理委員

委員長  降矢 強

委員   鈴木 照雄

委員   山崎 省二

以上

 

 

新役員の役割分担

新役員ならびに役割分担が1999年4月2日に麻布大学で開催された日本実験動物

医学会平成11年度総会において承認された。

会務

 会 長 :前島一淑

 副会長 :吉川泰弘

 庶務担当:笠井憲雪、斉藤徹

 会計担当:伊藤豊志雄、浦野徹

 渉外担当:黒澤努、吉川泰弘

各種委員会活動

 学術集会委員会(委員長)    浦野徹

 実験動物学教育委員会(委員長) 吉川泰弘

 会報編集委員会(委員長)    伊藤豊志雄

 情報委員会(委員長)      黒澤努

 認定委員会(委員長)      笠井憲雪

幹事:朱宮正剛、木村透

 

 

会長からのお知らせ

 

1999年6月14日付けで前島一淑会長より以下に示すお知らせが役員に郵送され

ました。締め切り期限を過ぎたものもありますが、事後報告でもよいかもしれません

との会長のご意見に従い、その内容を以下に記します。

 

 日本獣医学会より本会会長に1、平成12年度日本農学賞受賞候補者(締め切り:

8月15日)、2、第19回(平成11年度)日本農業研究所賞受賞候補者(7月末

日)、3、優秀畜産表彰等事業の研究開発部門における平成11年度表彰候補事例(

7月15日)の3件の推薦依頼が届いています。

 関連書類等は本会事務局(日本獣医畜産大学実験動物学教室内)にあり、また、要

点は日本獣医学会誌・61巻6号の「告知板」にも掲載されています(告知板の内容

を以下に示す)。

 推薦あるいは自薦を希望される方は、少なくとも締め切り2週間前までに事務局宛

にご連絡下さい。

 

1、平成12年度日本農学賞受賞候補者の推薦について

 日本農学会から、日本農学奨励規定に基づき平成12年度日本農学賞受賞候補者の

推薦依頼が毎年9月にあります。

 そこで、本学会としては、「受賞候補者等選考委員会規程」(平成11年3月5日

施行)に従って理事・評議員からの候補者の推薦をお受けしますので、平成11年8

月15日必着で本学会事務局宛にご推薦下さい。なお、推薦の様式等については本学

会事務局に必ず書状でお問い合わせ下さい。 

2、 第19回「日本農業研究所賞」受賞候補者募集

 財団法人日本農業研究所・内村良英理事長から社団法人日本獣医学会・高橋 雄会

長宛に上記受賞候補者の推薦依頼がまいりました。

 本賞はわが国農業の発展のため学術研究上の顕著な貢献をなしたものに対して授与

されるもので、過去において既に国際的な賞、日本学士院賞などの権威ある大賞を受

けた業績あるいは既に久しくその定評が確立している業績は原則としてこの賞の対象

からは除外されます。

 本学会としては、「受賞候補者等選考委員会規程」(平成11年3月5日施行)に

従って理事・評議員からの候補者の推薦をお受けしますので、平成11年7月末日必

着で本学会事務局宛にご推薦下さい。なお、必要書類等については本学会事務局に必

ず書状でお問い合わせ下さい。

 本件に関しては、8月以降に各専門部会長を経て選考委員会の審議に付された上で

、高橋会長から内村理事長に日本獣医学会推薦の受賞候補者をご返事することになり

ます。

3、平成11年度優秀畜産表彰事業(畜産大賞)の募集について

 社団法人畜産技術協会から上記受賞候補者の推薦依頼がまいりました。 

 この表彰は、地方審議会を経て中央審議会に推薦される経営部門、指導支援部門、

地域振興部門の他に、公募方式により広く全国から候補を募集しこのなかから選考す

る研究開発部門の4部門があり、研究開発部門については(社)畜産技術協会が表彰

事例の選考を受託して実施しております。研究開発部門では、畜産技術開発に優れた

研究・技術成果をあげたもので、中長期的にその成果の持続が見込まれる事例とし、

下記により募集し選考します。

 応募資格

  応募対象は、個人、グループ及び研究組織が日本国内において研究・開発した最

近の事例とします。

  当協会から関連学会、研究会、団体に候補事例の推薦を依頼しておりますが、こ

れらの推薦依頼先以外の機関・団

 体あるいは個人による推薦も受け付けます。

 本学会としては、「受賞候補者等選考委員会規程」(平成11年3月5日施行)に

従って理事・評議員からの候補者の推薦をお受けしますので、平成11年7月15日

必着で本学会事務局宛にご推薦下さい。なお、必要書類等については本学会事務局に

必ず書状でお問い合わせ下さい。

 

 

認定委員会からのお知らせ

1999年度日本実験動物医学会認定獣医師認定審査について

 

 認定委員会では本年度の日本実験動物医学会認定獣医師の認定のための審査を下記

の要領で行います。受付はまだ先ですが、どうぞご準備下さい。なお、今年の審査申

請は学会会員歴5年以上であることが必要ですので、1993年度から1995年度に会員に

なった人に限られます。会員歴については下記「お問い合わせ先」にお問い合わせ下

さい。メールでの問い合わせを歓迎します。

○認定審査日程(予定)

     申請書請求・1999年10月1日より11月13日(必着)

     受け付け・1999年11月1日より11月末日まで(必着)  

     認定審査・1999年12月1日より2000年2月末日まで

     結果通知・1999年2月末日

     認定料振込期限・2000年3月20日

     認定日 ・2000年3月25日付け

○審査申請書の請求について

申請書は1999年10月1日より11月13日(必着)までに下記へ140円切手同封のうえ郵便

にてご請求下さい。尚、申請書の受け付けは11月1日より行いますので、早めに申請

書の請求を行って下さい。

(申請書請求先)

   東北大学医学部,附属動物実験施設

   980-8575,仙台市青葉区星陵町2−1、

   日本実験動物医学会認定委員会

   「申請書請求」とお書き下さい。

(お問い合わせ先)

   東北大学医学部,附属動物実験施設

   980-8575,仙台市青葉区星陵町2−1、

   TEL 022-717-8175 FAX 022-717-8180

   担当者 野本 浩美, 

   E-mail:hnomoto@mail.cc.tohoku.ac.jp

 

認定委員会委員長 笠井憲雪