安全な血液を求めて/青木 繁之
ISBN 978-4-900659-75-9 C0036
 
1981年、ロサンゼルスで男性同性愛者5人に奇病(後にエイズと命名された)が発生し、翌年になってウイルスが原因らしいと伝えられた。わたしは、米国の売血に依存している日本の血友病患者にエイズ感染がおこるであろうと推測した。
国内の献血ですべての血漿分画製剤を自給するためのキャンペーンが必要であると思い、1984年、半年がかりでロサンゼルス、サンディエゴ、サンフランシスコ、サクラメントなどの犯罪多発地域での売血所への潜入調査を行った。
翌85年3月から新聞、テレビ、雑誌などで米国の売血の実態を国民の皆様にお伝えし、国内献血での自給を訴えた。
米国の売血の惨状は、あまりにもひどかった。(青木繁之) ※カバー見返しより
安全な血液を求めて
─危ない血液はもういらない─
著者 青木繁之
・財団法人 献血供給事業団理事長
・東京臍帯血バンク代表
・厚生労働省・厚生科学審議会専門委員
造本・体裁  A5判 188頁
発行  2007年2月10日
定価  1,575円
(本体価格 1,500円)
本書の内容 手術や分娩などの際にも使用される血液製剤は人の血液から作られています。現在の日本ではその約半数を海外における非献血(売血)に頼らざるを得ないのが現状です。本書はその海外から輸入される血液製剤に関する問題点を医学関係者の方はもとより、一般の方にもわかりやすく書かれたドキュメントです。
推薦の言葉 櫻井よしこ氏
わが国は薬害エイズから失敗の原因を学びとったか。否であると青木氏は断定する。
失敗から学ぼうとしないわが国の実態を本書は鋭くリアルに描き出している。
目次 注文

(最終更新日 2007年3月13日)
 
●メディアで紹介されました
2007年3月11日(日) 読売新聞[くらし]欄
2007年3月4日(日) 日本経済新聞[読書]欄(SUNDAY NIKKEI α)
 
 
●本書を紹介したサイト
社団法人 日本書籍出版協会   はばたき福祉事業団本部
iteminfo / 献血の商品一覧・価格比較    moriyama.com
私はどこに立っているのか[ブログ]   RAKUGAKI(新刊情報をお届け)
ScienceMail   酸素濃度測定器@ザ・ワールド
 
●本書取り扱いのネット書店
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