地球環境と人類の未来を考える生命科学―発生・再生・分化と環境応答

著者: 今岡進 (関西学院大学理工学部)


発行日: 2009年3月25日
判型: B5判
コード: ISBN978-4-900659-97-1 C0040
定価: 1,680円 (本体 1,600円+税)
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現在、生命科学の分野でもっとも注目を集めている、発生・再生の研究。
環境化学物質から細胞接着分子、クローン技術まで・・・
その研究領域は極めて広く多岐にわたっている。
関西学院大学のサイエンティストたちが、科学を志す高校生にもわかりやすくユーモアたっぷりに自らの研究を語り、研究の最先端に触れることができる、画期的な入門書。

目 次


Ⅰ環境応答制御学..........................................................6
  環境因子と発生過程
   ―環境化学物質や環境変化が発生過程に及ぼす影響―
   (今岡 進)

Ⅱ細胞生物学・神経生物学.................................................20
  組織どうしをつなぎあわせて生命を司る物質、カドヘリン
   ―細胞接着を研究して見えてくるものとは―
  (鈴木 信太郎)

Ⅲ再生発生・組織分化制御学............................................34
  生命の微細な構造ができる仕組みを解き明かす
   ―ユニークなシグナル分子エピモルフィン―
  (平井 洋平)

Ⅳ免疫学・免疫細胞の動態制御機.....................................46
  免疫システムを分子レベルで探る
   ―明日への医療へ繋ぐ―
  (片桐 晃子)

Ⅴ薬理生理学・がん発症機構の解......................................56
  細胞増殖制御機構と癌化機能の全貌を探る
   ―癌の根本的治療法の開発へ―
  (大谷 清)
Ⅵ発生学・生殖細胞工学.......................................................68
  核移植技術による個体の再生
  ―絶滅動物の復活に向けて―
  (若山 照彦)

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