Biophilia 22 【特集】 クジラをとりまくサイエンス


発行日: 2010年6月10日
判型: A4判
コード: ASIN: B003O53DHK / 雑誌: 17627-06
定価: 1,575円(本体 1,500円+税)
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最近、クジラがニュースで毎日のように取り上げられている。いわゆる捕鯨問題に関するものが多いが、日本はクジラと、それにまつわる哺乳類の研究で世界をリードしている。クジラの生態はまだまだ知られていない面が多いが、近年、どのような生涯を送り、海の中でどのような活動を営んでいるのか、少しずつ解明されつつある。こうした研究のホットな話題を取り上げ、クジラ研究の現状や課題を考える機会にしたいと思う。今回は新進気鋭の研究者に登場いただき、さまざまな面から、クジラ研究の面白さを語っていただいた。

【巻頭言】生命科学の進展に寄せて
 ゲノム科学と生き物の科学......森脇和郎

◇「多様化する我が国の鯨類研究」にあたって......加藤秀弘

◇鯨類の進化史とその道のり......一島啓人

◇腸が示すイルカ類の水生適応戦略......鈴木美和

◇イルカ類の鳴音とコミュニケーション......森阪匡通

◇鯨骨が育む深海の小宇宙
 ―鯨骨生物群集研究の最前線―......藤原義弘

◇南極海鯨類捕獲調査の目指すもの......藤瀬良弘

◇ヒゲクジラ類はどのように餌場を選ぶのか?
 ―イワシクジラの研究事例―......村瀬弘人

◇鯨類資源の管理と生態系アプローチ......北門利英

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