時間 13:30〜15:20
昼食 12:25〜13:30
阪神・淡路大震災においての経験をふまえて、
道路システムの地震対策を多面的に
研究した結果を報告する。
内容は、地震時における交通機能障害・交通需要・
道路ネットワークの信頼性・交通管理支援システム、
ならびに道路ネットワークの施設戦略的耐震強化と
防災投資の経済的評価の考え方などについて述べる。
京都大学防災研究所教授/亀田 弘行
東京大学生産技術研究所助教授/山崎 文雄
防災都市研究所名誉所長/村上處直
東京大学教授/廣井 脩
京都大学工学研究科教授/土岐 憲三
5. 道路システムはどうあるべきか
地震による二次災害や機能損失を少なくするには、
地震発生後の対応を迅速かつ円滑に
行なうことが重要である。
そのため、地震動をモニタリングし、
被害推定や被害把握を
即座に行なうための様々な先端技術の
開発を進めている。
4. 地震災害を少なくするには
日本列島どこに居ても地震の危険は存在する。
特に都市直下の地震を考えると、
その被害は計り知れない。
生命体である都市社会環境システムの
地震災害を考えた時、その都市が、
どのような自然環境(地形、地盤等)にりっちしているか、

近くにある被害の少ない周辺の市街地との関係
(経済、文化、社会も含む)はどうかなどによって、
地震災害を受けた都市の回復の早さは
異なってくる。
3. どこに住めばよいのか
もし、阪神・淡路大地震に匹敵するかこれを
上回るような巨大地震が、
東京・大阪・名古屋などの大都市において、
多数の人々が行き来する平日の昼突然発生したら、
いったい人々はどのように行動するのか。
地下街やターミナルビルでは
どのような事態が起こるか。
多数の死者やけが人のほか、
数百万人にのぼる帰宅困難者に
どのように対応すべきか。
行政機関や放送機関は被害を減らすために
どのような情報を流すべきか。
講演では,このような問題について儀損したい。
2. 人はどのように行動するのか
1. 都市の直下地震による災害を防ぐには
「都市直下地震」研究の全体像について、
その概要を紹介する。
内陸の活断層による強い地震動と構造物への影響
ならびに震後のリアルタイム地震防災と
システムの関わりを説明するとともに、
震災と時間の経過との関連について述べる。
司会:京都大学工学研究科教授/土岐 憲三
時間 10:10〜12:25
B その時どうするべきか

ここまでわかった都市直下地震