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Biophilia 23 (第6巻 第3号 発行日: 2010年9月 1日)

特集: 生物多様性の最前線

特集概要:

推定で、300~5,000万種にもおよぶ生物が暮らす地球。
およそ40億年――
命は、さまざまに姿を変え、この瞬間も進化と絶滅が繰り返されている。
初期の人類、アウストラロピテクスの登場から約540万年。
長い長い命の変遷からみれば、人類の歴史はごくわずかしかない。
しかし、地球の環境は、人類の活動によって、新たなステージを迎えようとしているかにみえる。
この10月に愛知県で開催される生物多様性条約第10回締約国会議、通称「COP10」に先立ち、生物多様性の現状について、最前線にいる研究者からの報告をお伝えしたい。

Biophilia 11 (第3巻 第3号 発行日: 2007年9月10日)

特集: 宇宙での生物観察、実験
─水棲生物を用いた試み─

特集概要:

国際宇宙ステーション(ISS)の建設が進み、2008年にはいよいよ日本の実験棟「きぼう」が打ち上げられる。「きぼう」には、細胞培養装置や生物実験ユニットなどの生命科学系装置も搭載される。なかでも、水棲生物実験装置は我が国で独自に開発のものである。日本人研究者による数々の実験が計画されおり、宇宙生物学の躍進が期待されている。本特集では、「きぼう」での宇宙実験を展望しうる専門の先生方に6編の論文をご執筆していただいた。この特集が高校生や中学生をはじめ多くの方々が宇宙生物学へ興味をもつ契機となれば幸いである。

企画・編集協力:片平清昭(福島県立医科大学実験動物研究施設準教授)

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