電動車両における水素吸蔵合金の役割

佐 藤 登 (株)本田技術研究所

1990年のカリフォルニア州ZEV規制に端を発し、電気自動車の本格的開発がスタートした。先進電池技術のニーズが高まる中、いち早くNi-MH電池の研究を社内で立ち上げ実用化に結び付けた。現在はハイブリッド電気自動車への発展拡大も図られているが、重要な水素吸蔵合金の役割と今後の展望について解説する。


第17回「大学と科学」公開シンポジウム