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第35回 AMOセミナー

動物福祉に配慮した再現性ある動物実験実施のための教育
― 説明責任と実験計画書審査のポイント ―
― 実験終了報告書の説明責任のポイント ―

国内では、2019年6月に「動物の愛護および管理に関する法律」の一部改正が行われ、動物実験に関わる3R対応がより強化されました。
一方、基本指針に規定された機関の長による動物実験終了報告書の確認については、計画書通り行われたという判断根拠が具体的記録として不十分なケースが見られるので、 記録等としては基本指針等に規定のないPAM(Post Approval Monitoring)について改めて話題提供します。

一方、国外の状況として、論文の再現性の観点から記載すべき20項目についての記述を求めたARRIVEガイド(2015)の発表がありました。その後、PREPAREガイド(2017)は、ARRIVEガイドを補完するものとして、動物実験計画書に記載すべき40設問のチェックリストを示し、"動物実験における再現性"確保の観点から科学性の保証はもとより、 動物福祉への配慮も明確にしました。 これらは、2004年学術会議による動物実験に関するガイドラインの計画書に記載すべき項目と対応している部分が見られますが、今後、動物実験を適正に実施したことの「説明責任:記録等の証拠」がより強く求められていることを示しており、私たちはこれらを認識しなければなりません。

このような動物実験を取り巻く環境において、AMOセミナーは、単に外部検証対応のノウハウということではなく、 再現性ある動物実験の実施および参加の皆様のニーズを反映した内容にすべく企画し、2019年は「動物福祉に配慮した再現性ある動物実験を実施するための教育」をメインテーマとし、35回のサブテーマの内容を「委員会審査の説明責任」と「実験終了報告書の信頼性確保のための説明資料」というように予定しております。


今回修得できること:  
1.「動物福祉と再現性に配慮した動物実験計画書作成」
2.「実験の再現性と計画書の審査について」
3.「動物実験履行結果報告書と確認の説明資料」


上記についての講義と演習を行い、参加者の皆様にはこれを機に、職場で即役立つ情報を共有していただきたいと考えております。


※前回までのAMOセミナーを受講されていない方でも 講師がわかりやすく説明致しますので、スポットでのご参加も歓迎致します。

セミナーの詳細

テーマ 第35回 AMOセミナー
動物福祉に配慮した再現性ある動物実験実施のための教育
― 説明責任と実験計画書審査のポイント ―
― 実験終了報告書の説明責任のポイント ―
日 時 2019年11月29日(金)11:00~17:30 (休憩含) 情報交換会あり
会 場 ライフサイエンスビルディング 日本橋ライフサイエンスビルディング B1F B103会議室

〒103-0023 東京都中央区日本橋本町2-3-11  → google map

東京メトロ銀座線・半蔵門線「三越前」駅 A6 出口より徒歩 3 分
JR 総武線「新日本橋」駅 5 番出口より徒歩 2 分
JR 山手線・京浜東北線・中央快速線「神田」駅南口より徒歩 11 分
JR 山手線・京浜東北線・中央快速線「東京」駅日本橋口より徒歩 13 分?

会場へのアクセスMAP
受 講 料 30,000円 (税込、お弁当代含)

プログラム

1. 11:00~12:30 「「我が国における動物実験管理の新局面」-あなたはどう考える? 」
 講師 : 大和田 一雄
  12:30~13:00 昼食と休憩 ビデオ観賞(20分)
2. 13:00~14:00 「動物実験実施結果報告書内容確認に、PAMチェックリストは活用できる」
 講師 : 笠井 一弘
3. 14:15~16:45 「模擬動物実験委員会」

※模擬動物実験委員会ではプログラム1.2を受講したうえで、現状の委員会の改善について
意見交換/ディスカッションしていただきます。
4. 16:45~17:30 総合討論 Q&A
5. 17:45~19:00 情報交換会(参加費無料)

※セミナー終了後、会場にて講師を囲んで情報交換会を開催致します。
セミナー中に課題の解決できなかった方、お時間に余裕のある方
ぜひ、ご参加の上AMOを更に活用してください。