理研シンポジウム エンジニアリングネットワーク・ワークショップ 第2回精密武装抗体の合成と機能評価

会期: 2020年1月21日
会場: (株)島津製作所東京支社
URL: https://www.adthree.com/event/2019/10/riken20200121.html

 

第2回精密武装抗体の合成と機能評価

協賛:日本薬学会  後援:日本化学会

抗体-薬物複合体やradioimmunotherapy 製剤は次世代抗体医薬として期待されていますが、様々な分野間の連携が必要です。今回の講演会では、構造均⼀ADC作製・医療応⽤などの分野からの最先端研究を展開されている先⽣⽅にご講演を頂きます。

参加ご希望の⽅は、お名前、ご所属、メールアドレス、懇親会参加の有無を明記の上、

1⽉15⽇(⽔)までにarmed-antibody_sympo_2020@ml.riken.jpまでご連絡ください。(当⽇受付可)

日時:2020年1月21日 13:30開始

場所:(株)島津製作所東京支社:東京都千代田区神田錦町1丁目3

https://www.shimadzu.co.jp/aboutus/company/access/tokyo.html

都営新宿線小川町駅、東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅、
東京メトロ丸の内線淡路町駅のB7出口より徒歩6分
東京メトロ銀座線神田駅より徒歩10分
JR神田駅西口より徒歩10分


参加費:無料

講演者:

津村遼(国立がん研究センター)
抗組織因子(Tissue factor)抗体を用いたADCの研究開発
土釜恭直(The University of Texas)
分岐型リンカーを活用した次世代ADCの創製
辻厚至(放射線医学総合研究所)
放射性標識抗体による腫瘍イメージングおよび治療
伊東祐二(鹿児島大学理学系研究科)
親和性ペプチドを用いた抗体標識による高機能性抗体医薬品の
開発~ADC、PETプローブを中心に
横山茂之(理化学研究所)
非天然型アミノ酸導入技術によるADCの開発
懇親会:幻のイタリアンカンティーニ18:00より
懇親会費:一般5,000 円学生2,000円(当日受付)
お問い合わせ先:armed-antibody_sympo_2020@ml.riken.jp; smanabe@riken.jp
国立研究開発法人理化学研究所/東北大学薬学研究科医薬品開発研究センター 眞鍋史乃