アドスリーの出版事業部では、生命科学雑誌Biophiliaをはじめ、実験動物学、医学、科学技術といった高度な専門領域から、サッカー、文化財、建築、歴史といった領域の一般書まで、幅広いジャンルの書籍を発行しています。 また、電子書籍化や、大学の講義、講演会等で使用する教科書の制作、販売(書店流通)も行っております。

Biophilia 9 【特集】 眠りのサイエンス

Biophilia 9 【特集】 眠りのサイエンス

商品コード: adm0009

編集: Biophilia編集委員会

発行日: 2007年3月10日
判型: A4判
頁数: 90ページ
書籍コード: 雑誌17627-0373
定価:1,980円 (本体価格:1,800円)

オンライン書店で購入する

なぜ生き物は眠るのだろうか? 睡眠は生き物に何をもたらすのだろうか?
 
睡眠はこれまで残された謎であったが、近年の研究成果によってさまざまなことがわかってきた。本特集では、生き物の生活リズムのしくみ、睡眠、覚醒の調節のしくみについて、そして、睡眠中の脳活動を見るための試み、また人間にはない行動である冬眠について取り上げ、眠りとは何か、その不思議に迫る。

Biophilia 対談こころと医療
―心身をともに癒す医療を目指して―
池口惠觀(烏帽子山 最福寺法主)、永田良一(株式会社新日本科学)

【巻頭言】生命科学の進展に寄せて人間という存在の解明を目指して
川島隆太(東北大学加齢医学研究所)

【特集】眠りのサイエンス生物はどのように時間を刻んでいるのだろうか?
―生物時計―
深田吉孝、金尚宏(東京大学大学院理学系研究科生物化学専攻)
睡眠とは? 覚醒とは?
―睡眠・覚醒の調節機構を探る―
裏出良博(大阪バイオサイエンス研究所 分子行動生物学部門)
寝ている間の脳活動を見る
―fMRI-脳波同時計測システムの開発と睡眠中の脳活動計測―
宮内哲、三崎将也、寒重之、小池耕彦、岩田一樹、高濱祥子(情報通信研究機構 未来ICT研究センター)
凍死から体を護る"冬眠"の謎を解く
―冬眠から見える生命システムの新たな姿―
近藤宣昭(三菱化学生命科学研究所)

【連載】最新実験技術 第8回 Rodent Robot 3000
小林英司、皆川真理子(自治医科大学 分子病態治療研究センター)
最新実験技術 第8回 ラットと小型移動ロボットのインタラクションに関する研究
―人間とロボットの共生を考える新たな方法論の提案―
石井裕之、高西淳夫(早稲田大学理工学術院)、木村裕(早稲田大学第一文学部総合人文学科)
ヒトと動物の共生へ 第7回 動物を尊敬させたい
―ヒトと動物との共生を実現するために―
小菅正夫(旭川市旭山動物園)
若き研究者が熱く語る「研究論文の書き方」第5回 緻密で隙のない文章構成
―よ~く考え、イメージを膨らまそう―
村上孝(自治医科大学分子病態治療研究センター 臓器置換研究部)

【総説】カラスの脳とその能力を探る
杉田昭栄(宇都宮大学農学部生物生産科学科)
国際生物オリンピックは日本の生物学教育を向上させることができるか!
小林興(帝京平成大学現代ライフ学部情報サイエンス学科 国際生物学オリンピック日本委員会 運営委員会副委員長)
中国医科大学の日本語医学クラス
李勝軍、賈宝萍、才越、王立華(中国医科大学)
中国の日本語医学教育コースについて
劉陽(中国医科大学客員教授、慶應義塾大学医学部共同研究員、静和病院)

【インフォメーション】海外科学雑誌情報 Silva Scientiae II
久原孝俊(順天堂大学大学院医学研究科アトピー疾患研究センター)

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.adthree.com/type/mt-tb.cgi/233