アドスリーの出版事業部では、生命科学雑誌Biophiliaをはじめ、実験動物学、医学、科学技術といった高度な専門領域から、サッカー、文化財、建築、歴史といった領域の一般書まで、幅広いジャンルの書籍を発行しています。 また、電子書籍化や、大学の講義、講演会等で使用する教科書の制作、販売(書店流通)も行っております。

新版 実験動物の環境と管理

新版 実験動物の環境と管理

商品コード: ad10020

著者: 山内 忠平, 他

発行日: 2008年7月15日
判型: B5判
頁数: 230ページ
書籍コード: ISBN 978-4-900659-88-9 C3045
定価:14,300円 (本体価格:13,000円)

購入する

著者自身の基礎的研究を中心にした内外の多くの研究,それらを活用した施設・設備と動物飼育管理の具体的事項,さらに,それらの有機的運営について,それぞれがいかにあるべきかの検討も含めて,総合的にまとめられたユニークな書である。



新版発刊にあたって

本書の原著は,昭和60年4月に当時鹿児島大学教授であった故山内忠平先生が,これまでの実験や調査結果および文献資料をまとめ出版したものである。その後,20有余年を経過し今日にいたるまで,本書はこの分野の最高の資料として,長く関係者にご愛読をいただいた。しかし,実験動物の分野もその間の医学や科学の進歩と相俟って,多大な発展を続け,さすがに原著そのままでは使いづらい点がいろいろとでてきた。だが,本筋そのものは現在でも十分に通用する構築がなされており,その点を追加補正すれば,新たなこの分野における代表的な資料として,必要な方々のお役に立つ必見の書である事に間違いない。また,多くの方々より本書の再版や新版を期待する声が多く寄せられていた。そこで,実験動物の環境に携わる有志により本書の新版について検討がなされ,今日の発刊に至った。
本書が,実験動物の環境に携わる人のみならず,多くの実験動物関係者の必携の書としてお役に立てば幸いである。
最後に新版の発行をご快諾いただいた故山内忠平先生のご遺族,そして,初版の発行に携わった縁により,今回も出版をお引き受けいただいた(株)アドスリー横田節子社長,さらに,筆の遅い我々を励ましながらも,手際よく仕事を進めていただいた,同社の福田聡子部長に深謝する。

2008年6月

新版の発行を代表して
鹿児島大学フロンティアサイエンス研究推進センター
小  原    徹


新版「実験動物の環境と管理」の改訂・増補者と主要な改訂・増補点は以下の通りである。

改訂・増補〔執筆者〕

小原    徹 (鹿児島大学)
佐加良英治 (兵庫医科大学動物実験施設)
朱宮  正剛 (日本実験動物環境研究会)
蜂巣  浩生 (日本大学理工学部)
吉田  一也 (ダイダン(株))

今回の主要な改訂・増補点

1) 動物愛護管理法をはじめとする,最新の動物実験関係の種々の法令,基準,指針,ガイドライン,勧告等に本書の内容を適合させた。
2) 環境測定方法を最新のガイドラインに適合させるとともに,単位を現在使用されている国際単位に可能な限り修正した。
3) 労働安全衛生に関する項目と遺伝子組換え動物の取扱いを新たに加えた。
4) 一方向気流システムについて新たに章を設けた。
5) 改訂・増補に伴い,文献の追加と図表の差し替えを行った。

発刊にあたって('85)

発刊にあたって

このたび山内忠平博士の『実験動物の環境と管理』が出版されることになった。著者,山内博士は実験動物生態学の研究者である。
生態学とは,生体とその環境とのかかわりあいを検索する科学である。実験動物の環境は閉鎖人工環境で,その要因は,狭義の環境(気候因子,物理・化学的因子,住宅因子),栄養(飼料・水),ならびに生物(同種動物,異種生物としてのヒト・微生物)に分けられる。そして,動物実験では,実験成績の再現性を期するために,これらの要因をできるだけコントロールすることが求められ,現にその方向が具体的にとられている。
山内博士は,20年余り,実験動物生態学のうち,とくに狭義の環境に関する研究をつづけてこられた。かつて(1970年)私は,当時実験動物分野のトップレベルにある研究者たちに執筆してもらって"実験動物学"を編集したが,その書の"狭義の環境"に関する生態学の部分は山内博士にお願いした。その時点ではもちろん,その後もそして現在も,山内博士は"狭義の環境"について,わが国の実験動物分野で指導的立場にたっている。また,山内博士は研究者であると同時に,10年来総合的動物実験施設の実質的責任者として,動物の飼育管理,施設・設備の管理・運営の進歩を推進してこられた。その山内博士が,長年にわたる研究と施設での具体的な活動,さらには,国内のみならず欧米諸国の施設の直接視察などを基盤にしてまとめられたのが本書である。本書は,実験動物の環境のうち,栄養を除いた狭義の環境ならびに生物(本書では狭義の環境に含めている)についてのものであるが,著者自身の基礎的研究を中心にした内外の多くの研究,それらを活用した施設・設備と動物飼育管理の具体的事項,さらに,それらの有機的運営について,それぞれがいかにあるべきかの検討も含めて,総合的にまとめられたユニークな書である。
本書が,実験動物関係者すべてにとって,きわめて有用な書であることは疑いない。

1985年4月

前日本実験動物研究会理事長
東京大学名誉教授
田  嶋  嘉  雄

はじめに

実験動物は医学,生物学の広範な分野で使用されているが,近代的な実験動物が誕生してからすでに三十数年になる。この間に実験動物の遺伝的,微生物的な品質は著しく向上してきた。この背景には,実験動物近代化の推進のために,実験動物の遺伝統御,疾病統御あるいは環境統御に努力してこられた関係諸先輩の力に負うところがきわめて大きいものがある。
この本の主題である環境には,実験動物施設の建設から飼育管理,あるいは動物実験の場まで,かなり広い範囲の内容が含まれるが,究極の目的は再現性と信頼性のある動物実験成績を得るためのものである。数千平方メートルにもおよぶ鉄筋コンクリート造りの立派な施設が各地に建設され,その設備内容にも目を見張るものがある。しかしながら,実験動物を感染病からまもり,良い健康状態において飼育しながら実験するためには,形だけ立派な施設をつくったのでは役に立たない。実験動物関係者は,実験動物の生理生態を知り,各種の設備や機械,飼育装置等の性能を十分知ったうえで管理にあたる必要がある。また,施設の建設や管理運営には相当の経済的な出費も必要で,理想と現実の厳しいなかにおいて,実験動物関係者は両者をいかに調和させて管理運営していくかが大きな問題である。
本書は,以上のような各種の問題点の一端でも解決できることを目標として,実験動物をとりまく各種の環境要因について,筆者らの実験や調査の結果,あるいは多くの文献資料をもとにしてまとめたものである。内容的にすべてを環境の立場から取り扱ったが,これまでの実験動物関係の書籍に詳しく述べられている部分は簡略に取り扱った部分もある。その結果,ある項目は詳しく,ある項目は簡略された精粗入り乱れての記述で,読者に迷惑をかけるところもあるかと思われる。不備な点については,将来機会をみて改訂していきたい。
本書の温度,湿度,風速,換気,粉塵,空中細菌,騒音,照明,あるいは空気調和の項にみられる多くのデータは,著者がかつてお世話になった東京大学農学部家畜環境生理学教室,財団法人実験動物中央研究所,あるいは現在の勤務先である鹿児島大学医学部附属動物実験施設において,著者と一緒に勉強してきた多くの同僚達との協同研究の結果である。ここに,御協力下さった同僚に対して深謝する。
出版のきっかけは各種の講演会や講習会のおりに,内容を一冊の本にまとめて出してほしいとの,多くの皆様から強い要望があったことに由来する。浅学非才の身で,筆の運びも遅く,執筆にとりかかって一年有余を費やしてしまった。その間,いろいろと御激励頂いた前実験動物研究会理事長田嶋嘉雄先生,東京大学農学部教授沢崎坦先生に深謝し,また,原稿の内容を査読して貴重な御意見を賜った東京大学農学部菅野茂助教授,国立公害研究所高橋弘室長,株式会社エルエスティ佐藤善一社長に御礼申し上げる。また,ワードプロセッサーへの原稿の入力,整理に協力項いた当施設の浦辺千尋嬢にも御礼申し上げる。
おわりに,本書の出版を快くお引受け頂いた株式会社出版科学総合研究所の宮地恵之助社長,編集・校正に御面倒をかけた清水節子編集課長,大橋知子嬢,その他の方々に謝意を表する。

1985年4月

著 者

目 次

1.実験動物と環境
1.1 実験動物における環境
1.2 論文における動物および環境の関連事項の記載率
1.3 環境因子の分類
1.4 実験動物における環境統御の特徴
参考文献

2.気候的要因
2.1 温度・湿度
2.1.1 体温調節
2.1.2 実験動物の繁殖,育成に及ぼす温・湿度の影響
2.1.3 動物実験成績に及ぼす温・湿度の影響
2.1.4 温度,湿度および熱関係の用語と相互関係
2.1.5 温・湿度の測定法
2.1.6 動物室の温・湿度測定例
2.1.7 動物室の温・湿度基準
2.2 気流および風速
2.2.1 実験動物に及ぼす気流・風速の影響
2.2.2 気流・風速の測定法
2.2.3 動物室の気流・風速の測定例
2.2.4 動物室の気流・風速の基準
2.3 温度・湿度・風速の複合影響
2.4 恒温・恒湿と温度・湿度プログラム変化環境
参考文献

3.物理・化学的要因
3.1 換 気
3.1.1 空気の組成
3.1.2 実験動物に及ぼす換気の影響
3.1.3 換気量・換気回数の測定法
3.1.4 動物室の換気回数の測定例
3.1.5 動物室の換気の基準
3.2 粉 塵
3.2.1 動物室粉塵の影響
3.2.2 粉塵の測定法
3.2.3 動物室粉塵の測定例
3.2.4 動物室粉塵の基準
3.3 臭 気
3.3.1 嗅覚
3.3.2 動物室の臭気物質
3.3.3 臭気物質の影響
3.3.4 臭気物質の測定法
3.3.5 動物室の臭気の測定例
3.3.6 動物室のアンモニアと環境要因の関係
3.3.7 動物室の臭気の基準
3.3.8 付)フェロモン
3.4 騒音・振動
3.4.1 音と聴覚
3.4.2 実験動物に及ぼす騒音・振動の影響
3.4.3 騒音・振動の測定法
3.4.4 動物施設の騒音・振動測定例
3.4 .5 動物室の騒音・振動の基準
3.5 照 明
3.5.1 照明と視覚
3.5.2 実験動物に及ぼす照明の影響
3.5.3 照明の測定法
3.5.4 動物室の照明の測定例
3.5.5 動物室の照明の基準
参考文献

4.住居的要因
4.1 飼育方式
4.1.1 囲い方式
4.1.2 飼育棚方式
4.1.3 ハンガー方式
4.1.4 水洗方式
4.1.5 微生物制御飼育装置
4.2 ケージ・床敷
4.2.1 ケージ・床敷の影響
4.2.2 ケージ・床敷の基準
4.3 給餌・給水器
参考文献

5.生物的要因
5.1 社会的要因
5.2 収容密度の影響
5.3 微生物
5.3.1 空中細菌の影響
5.3.2  空中細菌の測定法
5.3.3 動物室の空中細菌の測定例
5.3.4 動物室の空中微生物の基準
5.4 動物種間の関係
5.5 ヒトとの関係
参考文献

6.実験動物施設の建設
6.1 建設計画時の注意
6.2 動物施設の分類
6.3 区域の構成と動線
6.4 動物室の大きさと1m2当たりの収容可能数
6.5 各部分の一般構造
6.6 空気調和設備
6.6.1 実験動物施設における環境要因の基準値
6.6.2 空調方式
6.6.3 吹出口・吸込口
6.6.4 空気浄化
6.6.5 排気処理
6.6.6 熱源設備
6.6.7 各種燃料の発熱量および冷凍トン
6.6.8 熱負荷
6.6.9 空調経費
6.7 省エネルギー
6.7.1 建物の断熱施工
6.7.2 熱交換器
6.7.3 蓄熱槽
6.7.4 自然エネルギーの利用
6.7.5 総合的な省エネルギーの例
6.8 電気設備
6.9 ガス設備
6.10 給・排水設備
6.10.1 給水設備
6.10.2 給湯設備
6.10.3 排水設備
6.10.4 浄化槽
6.11 電話・放送設備
6.12 特殊配管設備
6.13 焼却炉
6.14 特殊設備
6.14.1 滅菌機器
6.14.2 洗浄機器
6.14.3 微生物制御飼育装置
6.14.4 自動飼育機
参考文献

7.実験動物施設の管理
7.1 全般的事項
7.2 職 員
7.2.1 職員の数
7.2.2 職員の健康管理と労働安全衛生
7.3 実験動物単位
7.4 教育・研究
7.5 事務管理
7.5.1 事務の内容と処理
7.5.2 運営経費
7.5.3 動物および飼料の発注
7.6 動物の検収・検疫
7.7 飼育管理
7.7.1 通常の飼育管理
7.7.2 遺伝子組換え動物の飼育管理
7.8 衛生管理
7.8.1 施設の消毒方法
7.8.2 飼育器具の洗浄・滅菌
7.8.3 清掃・洗濯
7.8.4 排水処理設備の管理
7.8.5 焼却炉の管理
7.9 建物および機械管理
7.9.1 建物関係
7.9.2 空調関係
7.9.3 電気関係
7.9.4 給・排水関係
7.9.5 動物施設で常備すべき工具類
参考文献

8.一方向気流方式の給・排気システム
8.1 温湿度、気流、風速、空中粉塵、空中細菌、アンモニア
8.2 ヒトおよび動物に対する安全性
8.2.1 動物アレルギー症の対策・ケージ交換作業キャビネットの使用
8.2.2 免疫不全ヌードマウスの飼育による感染症の検討
8.2.3 肺 Mycoplasmaおよび肺 Pasteurellaの感染実験
おわりに
参考文献

付 録
関係法規および基準等のURLリスト(08.6.2現在)
付 表:変換各種単位の換算表
索 引:和名索引
  英名索引

索 引


アイソレータ
悪臭物質
アンモニア


遺伝子型
EOガス滅菌機


Whitten効果
運営経費
運転稼動費


エアシャワー
エアロゾル
衛生管理
栄養的要因
SS濃度
エチレンオキサイドガス滅菌器
演出型
エンタルピー
 ──アワー


オゾン酸化法
オートクレーブ
音圧
温水シャワー
温度
 ──基準
 ──中性域
 ──の影響
 ──分布


外気負荷
概日リズム
開放方式
隔離方式
火災報知機
華氏
加湿量
カスケード型
家畜単位
褐色脂肪組織
活性炭
加熱量
換気
 ──回数
環境因子
環境指数
環境統御
環境複合
環境モニタリング
換気量


気候順化
気候的要因
基準値
気象順化
基礎代謝
嗅覚
嗅細胞
給餌器
給水ビン
吸着法
嗅部
狭義の環境
許容範囲
気流
 ──分布
金属抵抗温度計
近隣環境


空気調和
 ──機
空気の組成
空中細菌
空調経費
clo値


警報装置
ケージ
 ──ワッシャー
血液性状
検疫
研究施設
健康管理
顕熱


降圧剤
高圧蒸気滅菌機
恒温動物
高性能フィルタ
高度安全バリア
光熱水費
コンピュータ


細菌検査
最大安全バリア
最低安全バリア
最適値
再熱器
サーミスタ
サーモグラフ
サーモスタット
産熱量


飼育管理
自家発電機
自記温度計
自記湿度計
試験施設
実験動物アレルギー
実験動物単位
実効温度
湿度分布
室内取得熱量
自動給水装置
自動飼育器
自動洗浄方式
事務管理
湿り空気
 ──線図
社会的順位
社会的要因
シャワー浴
住居的要因
周波数
重油使用量
出産率
収容可能数
収容密度
昇圧剤
省エネルギー
浄化槽
焼却炉
蒸散
照度
消毒方法
照明
 ──時間
職員
 ──の数
振動


吸込口
推奨値
水道の使用量


生産施設
生物的要因
摂氏
摂餌量
摂水量
絶対温度
絶対湿度
設備固定費
洗浄機器
潜熱
全熱交換器
全熱量
占有空間固定費


騒音
 ──計
臓器重量
相対湿度
送風量


体温調節
体感温度
体表面積
対流
断熱施工
暖房開始時
暖房負荷
暖房用エネルギー


蓄熱槽
致死量
中等度安全バリア
超音波洗浄機
聴原性痙攣
直接燃焼法
直線型


通風乾湿球湿度計


ディスポット型
定風量方式
適応
電気設備
伝導
電力使用量


動線
闘争
動物施設の分類
冬眠
特殊動物施設
床敷
都市ガス


なわばり



 ──産生
 ──遮断能
 ──線風速計
 ──負荷
 ──放散


ノトバイオート


柱の間隔
波長
発育環境
発汗
発熱量
繁殖
 ──成績


微生物制御飼育装置
尾長
1人当たりの動物飼育数
比熱
ヒュミディスタット
表現型
標準代謝率
比容積
ピンホールサンプラー法


フィルターラック
封鎖方式
風速
フェロモン
不快指数
吹出口
付帯設備電力量
付着菌検査法
物理・化学的要因
プライマーフェロモン
Bruce効果
プログラム環境
粉塵


平均産仔数
閉鎖層流方式
変温動物
ペン型
変風量方式


ボイラー
放射
飽和空気


無菌試験法
無菌動物


滅菌


網膜
目標値


遊離残留塩素


落下法
ラックワッシャー
ラミナーフローラック
ラン型


離乳率
Lee-Boot効果
流涎
臨界温度


冷凍機容量
冷凍トン
冷房負荷
冷房用エネルギー
レリーサーフェロモン


露点温度
露点計

A
acclimation
acclimatization
adaptation
aerosol
airborne bacteria
air conditioning
air flow
air diffuser
air handling unit
air velocity
audiogenic seizure
autoclave
automatic recording hair psychrometer
automatic recoeding thermometer

B
BAT (brown adipose tissue)
basal metabolism
Barrier system
BOD 170
BTU (British thermal unit)

C
cacosmia
cage washer
calorific value
cascade type
cattle unit
COD
column space
circadian rhythm
critical temperature

D
dB
degree Celsius
degree Fahrenheit
despote type
dew point temperature
dust

E
enthalpy
 ──hour
enverommental complex
Environmental index for ammonia
ethylenoxidegas sterilizer

G
germfree animal
gnotobiotes
goal

H
heat
 ──generation
 ──value
hibernation
High-security barrier
homeothermic animal
hot wire anemometer
humid air
humidity ratio
humidistat
Hz

I
illuminance
Isolator system

K
Kelvin

L
LAA (Laboratory animal allergy)
latent heat
lighting time
linear type

M
macrosmatic
malodor
Maximum-security barrier
microsmatic
Minimal-securtiy barrier
Moderate-securtiy arrier
moist air

N
noise

O
olfaction
Open system
optimum

P
panting
pen type
pheromone
poikilothermic animal
primer pheromone
Proximate Environment
psychrometric chart

R
rack washer
recommendable
reheater
relative humidity
releaser pheromone
ring tail
run type

S
saturated air
sensible heat
Silent fire alarm
SMR (standard metabolic rate)
span
specific heat
specific volume
standard value
stink material

T
temperature
thermistor
thermoneutral zone
thermostat
total heat
traffic

U
ultrasonic cleaner

V
ventilation
vibration

W
warming up
wave lenghth
worst allowable limit

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.adthree.com/type/mt-tb.cgi/86

アドスリー書籍

書籍お問い合わせ
・内容について
・試読[教科書採用]
 について
・販売について
・購入について
  など
    こちらから


教科書の試読はこちら!

教科書採用をご検討いただける先生方へは、試読を受付しております。

新刊リスト