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性をめぐる生物学 ~ネズミから学ぶ~

性をめぐる生物学 ~ネズミから学ぶ~

商品コード: ad10035

編著者:斎藤 徹

発行日: 2012年7月 1日
判型: B6判
頁数: 124ページ
書籍コード: ISBN978-904419-36-6 C1045
定価:1,760円 (本体価格:1,600円)

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なぜ、人間を含め動物にはオス(男)とメス(女)が存在するのでしょうか? 本書では、最新の性科学研究から得られた知見から、オス(男)、メス(女)にそれぞれ特有な行動、フェロモンのはたらき、脳のはたらきの違い、などをわかりやすく紹介します。

目次

はじめに

第1章 性を科学する 斎藤 徹(日本獣医生命科学大学)
はじめに/性の誕生/繁殖効率/配偶子(精子)と配偶子(卵子)の出会い/無性生殖から有性生殖への進化/オスとメスの決定/同性愛男性とエイズ/性行動(交尾行動)/おわりに

第2章 オスの性を科学する 近藤 保彦(帝京科学大学)
はじめに/オスの魅力は見た目から/恋の唄/唄はニオイに誘われて/唄を歌わせるホルモン─オキシトシン/魅力的なニオイ/フェロモンとは何か?/どうして異性に惹かれるか?/なわばりと闘争/なわばりを主張するニオイ/不安を与えるニオイ/ランデ・ブー/ネズミの性行動/動機づけ行動と完了行動/性行動を引き起こすホルモン─テストステロン/脳内の性行動を調節するしくみ/女に潜む男らしさ/浮気と本気/おわりに

第3章 メスの性を科学する 富原 一哉(鹿児島大学)
はじめに/発情は排卵が決める/ヒトの女性が一番淫乱?/発情はホルモンが決める/女が男を誘うとき/女は男を吟味する/この子誰の子/男女の絆はとても大切/男と女の血の抗争/親子の絆とセックス/おわりに

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