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大学等における放射線安全管理の実際 2016年改訂版

大学等における放射線安全管理の実際 2016年改訂版

商品コード: ad30009

編集: 大学等放射線施設協議会「大学等における放射線安全管理の実際」編集委員会

発行日: 2016年9月23日
判型: B5判
頁数: 240ページ
書籍コード: ISBN978-4-904419-67-0 C3050
定価:7,020円 (本体価格:6,500円)

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本書は,大学等で放射線安全を確保しつつ,教育・研究,安全取扱,放射線管理などに効果的に活用できるガイドブック,マニュアルあるいはテキストとして,国立大学アイソトープ総合センターのメンバーを中心に編集され、内容は,原子力規制庁 放射線対策・保障措置課放射線規制室からのコメントも反映し,わかりやすくまとめました。
初版の刊行から20年が経過し,その間,さまざまな法令改正が行われました.国立大学は法人化され,新しく電離則が適用されるようになりました.20年前は非密封RIの利用が増大した時期でしたが,その後利用が減り、最近では分子イメージングなど新しい利用法が出てきました.湧き出し線源が問題となりました.安全意識の欠如による明らかな法令違反もありました.福島第一原子力発電所事故が発生し,放射線施設の外に放射性物質が存在する状況が出てきました.このような内容を取り込んだテキストです.この本で学ぶと,今後の安全文化の醸成,品質保証に関する法令改正にも対応できます。
大学および関係研究機関で放射線の取扱いや管理に携わる多くの方々に座右の書として活用いただき,放射線安全を確保するとともに,アイソトープ・放射線利用の一層の発展と大いなる成果の上がることを期待し,放射線管理の人材育成に貢献できるものと考えます.「大学等における申請書等の作成マニュアル2016年改訂版」とあわせてご利用ください。
(大学等放射線施設協議会)

目 次

【第Ⅰ章 放射線安全管理の基本】1.放射性同位元素等の使用と関係法令/2.放射線安全管理体制/3.放射線障害予防規程の意義/4.放射線施設の特徴/5.放射線業務従事者等の認定・登録/6.記録・記帳と帳簿類の保存
【第Ⅱ章 放射線安全管理の実務】1.許可・届出の手続きの要点/2. 放射線施設の保守・管理の要点/3.RI の安全管理/4.放射性同位元素等によって汚染された物の安全管理/5.放射線発生装置の安全管理/6.環境の安全管理/7.個人の安全管理
【第Ⅲ章 放射線安全管理の留意事項】1.自主点検のあり方/2.立入検査の受け方/3.立入検査の指摘事項に対する措置/4.施設検査/5.定期検査・定期確認/6.外部機関に所属する者に対する放射線管理/7.異常時等の措置/8.報告徴収について/9.放射能の減衰についての考え方と実務上の注意/10.1日最大使用数量を超えさせないための方策/11.夜間または休日における管理区域入退の注意事項/12.バイオサイエンスの分野におけるRI 等の取扱い上の注意/13.不用になった密封線源の取扱い上の注意/14.校正用密封小線源などの管理/15.医療分野における放射性同位元素・放射線の取扱い上の注意/16.放射線関連装置・器具等の廃棄時の注意/17.放射線管理機器等の保守・管理/18.コンピュータによる放射線管理/19.放射線障害防止法規制対象外の放射性物質等の管理
【第Ⅳ章 参考資料】1.放射線管理に関係する用語の解説/2.基準値等の解説/3.略語表/4.関係機関

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