アドスリーの出版事業部では、生命科学雑誌Biophiliaをはじめ、実験動物学、医学、科学技術といった高度な専門領域から、サッカー、文化財、建築、歴史といった領域の一般書まで、幅広いジャンルの書籍を発行しています。 また、電子書籍化や、大学の講義、講演会等で使用する教科書の制作、販売(書店流通)も行っております。

2018年4月アーカイブ

【教科書採用をご検討の先生方へ】

日本獣医生命科学大学など農学・獣医系、生命科学系の大学・学部で教科書としてご採用いただいています。
採用をご検討いただけます際には、試読を御受付いたします。

本書は一般社団法人日本ペット栄養学会が開催する「ペット栄養管理士養成講習会」公式テキストブックです。

ペットの栄養に関する知識の普及と指導に必要な人材の育成を主眼とし、ペットの栄養管理に必要な内容を完全網羅しました。

資格取得を目指す方以外―動物看護師、ペットショップ販売員、ペットフード企業の方など―にとっても役に立つ内容になっています。

2014年1月31日 初版発行
2018年1月27日 第2刷発行
2020年2月10日 第3刷発行

全国に、1万2千社以上あるという天神さんを巡っていると、思いもよらない発見や新たな出会いがあるものである。
2017年、2月の東風に誘われ、ご無沙汰していた天神さん巡りを再び始動した。全国各地には、未だ知られていない菅公伝説や伝承・風習などが散見できる。そこには、地域の歴史や人物が見えて来ることもある。
本書は、文献や論証によって語られる学問書ではないが、道真公の生涯や足跡、神社巡りや神事などを通して、何かを感じ、何かを知るような、拙いヒントになればいいなと思う

特集】がん患者の栄養(管理)
いま、がん治療の最先端では病院食に注力しています。なぜなら、口から食べ物を摂ることは生きる力です。がん患者さんにとってなぜ栄養管理が大事か、生理的・生化学的メカニズム、がんの栄養代謝から食欲不振時の対応、治療に伴う副作用による食事への具体的な対応、最新の栄養療法、機能性成分について解説します。従来にはないがん患者さんの食生活への医療スタッフからの新しい視点が随所に盛り込まれています。たとえば、症状があり、食べることがつらいときは無理に食べる必要はなく、水分は充分摂ること、薬品の排泄や脱水、便秘の予防のためにも重要ということであり、食べ物を摂るためのちょっとしたヒントが盛り込まれています。

【巻頭言】
がん患者の栄養(管理) 利光 久美子(愛媛大学医学部附属病院栄養部長)

【特集】特集がん患者の栄養(管理)

特集1.がん患者の栄養管理・総論 桑原 節子(淑徳大学看護栄養学部 教授)

特集2.がんの栄養代謝 寺本 房子(川崎医療福祉大学医療技術学部臨床栄養学科 特任教授)

特集3.がん患者の食欲不振時の対応 渡邊 慶子(高知学園短期大学生活科学学科 教授)

特集4.がん治療に伴う副作用対応Ⅰ(悪心、嘔吐) 稲野 利美(静岡県立静岡がんセンター 栄養室長) 

特集5.がん治療に伴う副作用対応Ⅱ(口内炎) 松村 晃子(徳島大学病院栄養部 副栄養部長) 

特集6.がんの栄養療法 須永 将広(国立病院機構渋川医療センター栄養管理室 栄養管理室長)

特集7.がんと機能性成分(EPA 他) 中濵 孝志(公益財団法人がん研究会有明病院栄養管理部 副部長)

【連載】
コンパニオンバードから学ぶ 第3回 / 重茂 浩美(文部科学省科学技術・学術政策研究所)

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