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サッカーとの共通点、違いから理解する
フットサル審判法の決定版!

本書では、現在のフットサルの試合が正しくプレーできるよう、フットサル競技規則の適用、審判法について解説。

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刊行にあたって

フットサルが盛んにプレーされている。Fリーグ、日本女子フットサルリーグ、世界を目指す競技スポーツとして、また、手軽にできる"日常"のスポーツとして。
 フットサルはサッカーファミリーのスポーツであるから、サッカーを知っていれば基本的なことは分る。しかし、サッカーに比べ小さなピッチ、少ない競技者数でプレーするために、フットサルにはそれを特徴づける幾つかの競技規則がある。フットサルをプレーする、指導する、あるいは審判するにしても、これらの特徴を十分に理解し、フェアーで、フットサルの素晴らしさが引き出されるように心がけなければならない。
 1988年にFIFAが室内サッカーの統一的な競技規則を制定してから30年。フットサルの競技規則も定着した。その一方、フットサルをよりフットサルとすべく、また、ファミリーであるサッカーの競技規則の変化に対応させるべく、大きな改正を行おうという動きがあるとも聞く。将来の改正はさておき、本書では、現在のフットサルの試合が正しくプレーできるよう、フットサル競技規則の適用、審判法について解説してみた。
 これからフットサルの審判を始めようとする方のみならず、普段サッカーの審判にたずさわっている方も含めて、より多くの方々が本書を利用され、フットサルの魅力を大いに享受していただければ幸いである。

(一社)日本サッカー審判協会 専務理事  松崎 康弘

サッカーの競技規則・審判法をイラストを用いてポイントをわかりやすく整理して解説。試合の流れに沿って、規則・判定の要点が理解できるよう構成しました。
審判資格取得を目指す人だけでなく、指導者・選手・サポーターの方々にも、よりサッカーへの理解をより深める一助としておすすめです。

電子版もございます。ご購入は以下のURLよりお願いいたします。

サッカーレフェリーズ 2023/2024(電子版)

サッカーの競技規則・審判法をイラストを用いてポイントをわかりやすく整理して解説。試合の流れに沿って、規則・判定の要点が理解できるよう構成しました。
審判資格取得を目指す人だけでなく、指導者・選手・サポーターの方々にも、よりサッカーへの理解をより深める一助としておすすめです。

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サッカーレフェリーズ 2022/2023(電子版)

サッカーの競技規則・審判法をイラストを用いてポイントをわかりやすく整理して解説。試合の流れに沿って、規則・判定の要点が理解できるよう構成しました。
審判資格取得を目指す人だけでなく、指導者・選手・サポーターの方々にも、よりサッカーへの理解をより深める一助としておすすめです。

電子版もございます。ご購入は以下のURLよりお願いいたします。

サッカーレフェリーズ 2021/2022 電子版

2020年の競技規則の改訂に対応。サッカーのルール・審判法のガイドブック。サッカーのルール・審判法ををイラストを用いてポイントをわかりやすく整理して解説。審判資格取得を目指す人だけでなく、サッカーを愛する指導者・選手・サポーター必読の書。

上記書籍中に誤りがありました。誠に申し訳ございません。お詫びして訂正いたします。
当該箇所につきましては、正誤表にてご確認ください。

注:Amazon限定商品。2018年9月20日よりAmazonより販売開始。 アスリートにも参考になる現代スポーツ医療の今を知りたい人へのお勧めの一冊 ステートアマ勝利至上主義から始まったドーピング薬物問題。わが国では2018年6月、スポーツにおけるドーピングの防止活動の推進に関する法律が成立し、10月1日より施行されることになりました。今後ドーピングに関してはますます注意を払わなくてはなりません。本書はドーピング問題を第一線の専門家によりわかりやすく解説しています。

【特集】ドーピング
 スポーツの本質は、こころを移して楽しみ、気晴らしをすること、遊びの姿と重なります。
 フェアプレイ精神がうたわれ、汚れた勝利を手にするなとスポーツコンプライアンスの面から叫ばれてはいますが、高度に洗練され、凝縮された競技での舞台ではアスリートのこころは揺れ動いています。ステートアマ勝利至上主義から始まったドーピング薬物。男性では女性化が起こり、女性では男性化が起こります。トップレベルのスポーツには、筋肉量や肺活量の向上、遺伝子的な介入、装備の改変が導入、ドーピングとの区別はしばしば困難です。国家主導によるスポーツにおける勝利至上主義により、選手の身体は国家によって所有され、管理されます。他方、選手自身の身体が,商業資本(スポンサー)の所有物としてモノ化してきます。

【巻頭言】
ドーピング 太田 眞(大東文化大学大学院スポーツ・健康科学研究科 教授)

【特集】ドーピング
特集1.スポーツとドーピングの歴史
竹ノ谷 文子(星薬科大学薬学部 総合基礎薬学教育研究部門 准教授)

特集2.うっかりドーピング ~市販薬・サプリメントの落とし穴~
堀内 正子(星薬科大学 薬剤師職能開発研究部門 助教)

特集3.病院でのうっかりドーピングについて
小竹 慶子(社会福祉法人浴風会 高齢者保健医療総合センター 浴風会病院 薬剤科長)

特集4.ドーピングによる健康被害
平林 敬浩(星薬科大学 先端生命科学研究所 ペプチド創薬研究)
塩田 清二(星薬科大学 先端生命科学研究所 ペプチド創薬部門 特任教授)

特集5.スポーツ界を取り巻くドーピング問題について
佐藤 真太郎(ソチオリンピックボブスレー選手、大東文化大学スポーツ・健康科学部 講師)
琉子 友男(大東文化大学スポーツ・健康科学部 教授)

特集6.オリンピックにおけるドーピングコントロールの現状─トップアスリートの検査手順─
山本 憲志(日本赤十字北海道看護大学 教授)
和田 匡史(国士舘大学理工学部 教授、スタンフォード大学医学部 客員教授)

特集7.アンチドーピングを巡る法と実務
早川 吉尚(日本アンチドーピング規律パネル委員長、立教大学教授・弁護士)

【連載】コンパニオンバードから学ぶ 第4回 ~災害時における人とコンパニオンアニマルの避難 その2~
重茂 浩美(文部科学省科学技術・学術政策研究所)

本書では、現在のフットサルの試合が正しくプレーできるよう、フットサル競技規則の適用、審判法について解説。

フットサルレフェリーズ正誤表(2020/21 競技規則改正対応)はこちらよりご確認ください。

最新のサッカー競技規則2003/2004に準拠した改訂版。
本書はプレーヤー、サポーター、審判の、ルールの理解のレベルを近づけることを目指しました。目には見えない判定の意図がその場でわかり、審判の判定への不満、疑問が解消され、サッカーに対するより深い理解と感動が得られるような工夫をしました。

推薦 (財)日本サッカー協会審判委員会

地域住民が主体となって創るスポーツクラブの、準備から設立、運営を 具体的に取り上げたマニュアル。

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