マウス・ラットなどの感染症診断を理解できる「実験動物の微生物モニタリングマニュアル」の全面改訂版。培養、血清反応、鏡検・PCR法を紹介。ウイルス・細菌・寄生虫による感染症を「分類・性状、宿主・病態、診断」の項目により画像と見開きで構成。マウス・ラットの感染症診断をこの一冊で閲覧できる。
実験動物の感染症と微生物モニタリング(2015年4月30日発行)正誤訂正のお願い
本書の掲載画像について間違いがございました。
謹んでお詫び申し上げますとともに、 ここに訂正申し上げます。
p.65 左上画像「C.rodentium 感染マウスに認められた腸管肥厚」はp.44 に移動。
なお、画像の説明は「MRV自然感染マウスに認められた小腸内ガス貯留」とご訂正ください。
2020.10.29