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アニマルマネジメントII ―管理者のための動物福祉実践マニュアル―

アニマルマネジメントII ―管理者のための動物福祉実践マニュアル―

商品コード: ad10024

著者: 笠井 一弘 監修: 大和田 一雄

発行日: 2009年10月31日
判型: A5判
頁数: 242ページ
書籍コード: ISBN978-4-904419-03-8 C3045
定価:2,808円 (本体価格:2,600円)

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動愛法のガイドラインに準拠した実験動物の飼育管理方法等の手引書。 『アニマルマネジメント』を手にされた管理者および上級者向けの書籍です。 実験動物の観察方法から具体的な手順書作成の方法まで収載しています。

目 次

はじめに


第1部 動物実験における動物の観察

1.観察は動物実験の基本

2.観察の目的
(1)内因的異常発見のメリット
(2)外因的異常発見のメリット

3.観察のポイント
(1)見る、聞く、嗅ぐ、さわる、はかる
  1)“見る”ことで何がわかる
  2)“聞く”…何を聞くか
  3)“嗅ぐ”で何がわかる
  4)“さわる”といろいろなことがわかる
  5)動物の入荷時あるいは定期的に体重を“はかる”と異常がわかる
  6)観察の実際
(2)飼育管理および実験処置による変化と観察のポイント
(3)痛み症状の観察のポイント
(4)実験動物の主な感染症
(5)マウス・ラットの感染症

4.症状と用語の解説
(1)ケージ内の状況
  1)状態
  2)糞(便)
  3)尿
(2)行動・姿勢
  1)行動
  2)姿勢
(3)栄養状態
  4)外皮・被毛/全身・足・尾・耳
(5)眼・歯
  1)眼
  2)歯
(6)中枢神経系
(7)呼吸器系
(8)乳腺
(9)泌尿・生殖器系/消化器系
(10)第1部参考文献等


第2部 動物実験に関する機関内規定の作成・改定

1.規定作成に当たって
(1)規定の必要性
(2)規定作成の方法

2.動物実験に関する機関内規定
(1)目的
(2)基本理念
(3)適用範囲
(4)実施機関の長
(5)動物実験委員会の設置
(6)施設、設備、組織の整備
(7)教育訓練
(8)実験計画の立案
(9)動物実験の審査承認
(10)実験操作
(11)実験動物の飼育管理
(12)安全管理上の配慮(労働安全衛生)
(13)実験終了時の処置
(14)自己点検および評価
(15)情報公開
(16)記録の保存・管理
(17)動物実験規定の改廃

3.動物実験委員会規定
(1)目的
(2)設置
(3)任務
(4)構成および選任
(5)任期
(6)開催および運営
(7)委員会議事録
(8)規定の改廃


第3部 規定運用のための手順書

1.動物実験審査承認手順書

(1)目的
(2)適応範囲
(3)動物実験計画の申請と承認
(4)動物実験計画書の審査と承認
(5)実験計画書記載事項と審査内容
   計画書審査に当たっての留意事項
(6)動物実験終了時の報告
(7)書類およびデータの保管
(8)規定の改廃

資料1:3Rsの審査の実際
  1.Replacementの審査
  2.Reduction の審査
  3.Refinementの審査

資料2:実験処置の苦痛度レベル検索の実際
  1.投与
  2.採血
  3.拘束
  4.手術
  5.手術によらない病態モデルの作成
  6.無麻酔下で行う他の処置
  7.測定・観察
  8.安楽死

資料2参考文献等

2.教育訓練手順書と動物実験に関する教育訓練プログラム
(1)動物実験実施のための教育訓練手順書
  1)教育訓練の目的
  1)-1 動愛法と教育訓練
  1)-2 動物実験に関する基本指針と教育訓練
  1)-3 動物実験ガイドラインと教育訓練
  2)教育訓練の対象者
  2)-1 教育訓練の受講対象者
  2)-2 教育訓練講師
  2)-3 対象者別集合教育訓練内容と実施時
  2)-4 対象者別(個別)教育訓練内容と実施時期
  2)-5 OJTは基礎をよく教えることから
  2)-6 なぜそうするのか
  2)-7 新規実験従事者のOJTには時間をかけて一歩一歩確実に
  2)-8 OJTは、時間がかかっても、一歩一歩確実に
  2)-9 OJTを確実なものにするには
  3)教育訓練の記録と保管
(2)教育訓練プログラムの実際
  1)動物実験委員会委員のトレーニング
  2)動物実験施設利用者の初期トレーニング(集合教育・講義)
  3)動物実験実施者の基礎技術トレーニング(集合教育・実習)
  4)動物実験実施者へのトレーニング(個別教育プログラム)
  5)動物管理部門担当者のトレーニング(個別教育プログラム)
  6)飼育管理業務委託スタッフのトレーニング(個別教育プログラム)

3.実験動物施設の管理および作業の手順書
(1)管理および作業手順書の必要性
(2)手順書記載推奨項目と説明

4.自己点検・評価手順書と自己点検評価表
(1)動物実験実施に関する自己点検評価手順書
  1)目的
  2)点検・評価を実施する組織およびメンバー
  3)点検・評価の手順
  4)点検の実施
  5)評価の実施
  6)評価結果の報告
(2)自己点検・評価表
  1)機関内組織・体制など
  2)動物実験等実施上の配慮
  3)実験動物の飼養保管(飼育管理)
  4)動物実験施設
  5)安全管理 230
(3)第3部参考文献・資料等
  1)動物実験関連お役立ちWebサイト
  2)参考資料とWebサイト

監修者・著者紹介

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